ROCK MUSICAL BLEACH DX
ROCK MUSICAL BLEACH THE ALL
2008/03/24-31@新宿コマ劇場
18:00 start ca. 140 min
配役:黒崎一護=伊阪達也・朽木ルキア=佐藤美貴・阿散井恋次=森山栄治・日番谷冬獅郎=永山たかし・藍染惣右介=大口兼悟・市丸ギン=土屋裕一・朽木白哉=林修司・雛森桃=齊藤来未子・吉良イヅル=北村栄基・斑目一角=臼井琢也・山田花太郎=村上耕平・四楓院夜一=齋藤久美子・東仙要=倉貫匡弘・檜左木修兵=郷本直也・砕蜂=関根あすか・卯ノ花烈=笠原弘子・更木剣八=鈴木省吾・松本乱菊=井上晴美・隊員=立花拓也・加藤学・末吉司弥・熊倉功・安田裕・栗原功平・岩下政之・篠原辰也
原作:久保帯人(集英社『週刊少年ジャンプ』連載)
side ROCK MUSICAL BLEACH THE ALL
脚本・演出:堤泰之(プラチナ・ペーパーズ)
演出協力:井関佳子
side ROCK MUSICAL BLEACH the LIVE 卍解SHOW code:002
脚本・演出:井関佳子
監修:堤泰之(プラチナ・ペーパーズ)
音楽:玉麻尚一
座席:25列51番(ちなみに卍解showのときは12列68番)
この日はちょうどTHE ALLの楽日でもあったんですね(大楽は翌日の卍解show).日曜日ということもあり,大入り満員のお客様でした.あと,DVDの撮影日だったようで,あちこちにビデオカメラが.
なんか前のほうの客席に変な被りものをした3人組の女の子がいたのですが,あれはかなり怪しかった…(汗)ふつうの観劇ではまずありえねえだろうという感じの,アタマ全体を布で覆ったみたいな変な格好でした.あれは何だったんだろう…
そして結局グッズをお買い求め.三番隊長さんと十番隊長さんと隊員さんのお写真など.
どうやら3年間続いたこのブリミュもこれで本当に最後ということのようです.
集大成,ということで,現世編と尸魂界編のところまでをダイジェスト化した,という感じでしょうか.
ただ,これまでの公演では誰かが抜けたキャストだったのも確かで,今回初めて全キャストが揃ったということだそうで.
とはいっても,それは再炎以降のことを指しているので,初演時のキャストは結局復活しなかったのですが(苦笑)
チャドとか織姫とかね.…そこに雨竜がいないところにまず無理があったと思うのですが,まあ結局死神にフォーカスを当てることになっちゃったので,現世メンバーはお役ごめんになっちゃいました.
そのときに出ていた浦原さんも結局復活しなかったのは残念.伊藤ヨースケくんの喜助さん,結構よかったんだけどなぁ.
結局,最初にルキアと一護が出会うシーンのあとは,いきなり恋次に一護がこてんぱんにやられ,ルキアが尸魂界へ連れて行かれ,四深牢に繋がれる…というあたりに飛んでいきます.
前回公演で乱菊さん演じる井上晴美さんがちょうど出産のためお休みだで,本当は前回公演などでは幼馴染?のギンとのやりとりなどが結構割愛されちゃってたんですよね.あと,名曲の『べんがら格子』は,やっぱり乱菊さんもいないとダメですしね.
それが今回また聴けてよかったなぁ,と.
あとは夜一さんと砕蜂の戦いは,やはりG-Rocketsのお二人なだけあって,アクロバティックなワザでの身体のキレが冴える冴える!!お見事でした.
そして,また観られるとは思っていなかった藍染隊長が髪の毛をオールバックにしたと同時に性格豹変,のあのシーン.悪い人に変わっちゃうシーンだというのに,なぜか色っぽいんですよねぇ…ははは…やっぱり黒縁ダテめがねを外したから?
隊員もものすごい頑張っていました.彼らは一体いくつの役をこなしていたのだろう…(汗)そして会場内やらステージ上やらを所狭しと駆け回っていました…体力がないと絶対無理だと思う.
最後,三番隊と五番隊と七番隊の隊長さんたちがグランドメノスに吸い込まれていくシーン,前回は確かワイヤーで吊り上げていったような気がするのですが,今回はセリが上がるだけで澄んでました.…とはいってもコマのセリって相当上がるんですよね.その分奈落も深いから,高所恐怖症の人(=ケンゴさん)にはさぞやつらかったのでは…と同情します.
…とまあ,なんとも断片的な感想しか出てこなかったのは,時間がたって忘れちゃったから,なわけですが.
それにしても時間がなかったわりにこっちとライヴと盛りだくさんな内容を(全くの新作ではないとはいえ,しかし前回からの全くの再演でもないというのに)キャストのみなさんが見事にこなしていらっしゃったのには脱帽です.
やっぱり卍解showのときのほうがイキオイのままにリラックスしてライヴを楽しんでいる感じなのに対して,THE ALLのほうはこれまでの集大成という意味でのキャストの必死な思いが伝わってきて,魂のこもった舞台になっていたように思います.
またDVDが発売になったらこのときのことを思い出しながら観ることになるでしょう…

